真一(大谷亮平)の怒る姿に「キュンとした」の声…『まんぷく』第21週は新たな問題が発生
2月18日(月)〜2月23日(土)に放送されたNHK連続テレビ小説『まんぷく』。
2014年に映画『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、演技力が高く評価されている女優・安藤サクラを主演に迎え、“インスタントラーメン”を生み出した夫婦の知られざる物語を描く。何度も失敗してはどん底から立ち上がる“敗者復活戦”を繰り返した末、世紀の大発明へとたどりつく、2人の人生大逆転の成功物語だ。
第21週では、やっと完成した「まんぷくラーメン」だったが、デパートで売り出しても全く売れず、なんとか打開するために栄養分析を依頼する。さらに、福子(安藤サクラ)と子供たちが出演するテレビコマーシャルが放送されると、爆発的に売り上げが伸びるのだが、「本家まんぷくラーメン」を名乗る偽物会社が出現する…という展開を見せた。
連日、SNSに数多くのコメントが投稿される同作。その中でも視聴者から反響の大きかったシーンを振り返ってみる。
【真一の怒りに視聴者驚き】
「本家まんぷくラーメン」を名乗る偽物会社に乗り込んだ世良(桐谷健太)と真一(大谷亮平)だったが、社長の男は開き直った態度で迎える。これに真一は、今までの穏やかな性格からは考えられないほど激しい怒りを見せ、世良が止めに入るという事態となった。
真一の意外な一面にTwitterでは「あんなに穏やかな真一さんをキレさせるなんて」「喧嘩慣れしてない真一さんにキュンとした」「修羅場でも自分を見失わなかった世良さんとコンビでホントに良かった~」「真一さん神回!!」など多くのコメントが寄せられた。
【偽・福子に反響】
偽物会社が「まんぷくラーメン」の製造方法を入手し、類似商品を安く売り出す中、ついにはテレビコマーシャルに出た福子によく似ている女性を起用したポスターまで出現した。これが萬平(長谷川博己)たちの怒りを増幅させるものとなった。
福子の偽物の登場にTwitterでは「偽福子のポスターに朝からめちゃ笑った!」「偽福子の目力こわいww」「偽福子のポスター…想像以上にヤバかった。目が恐すぎる」といった意見が相次いでいた。