V6三宅健、舞台中に骨折した自身を奮い立たせた森田剛の言葉を明かす「負けず嫌いなんで」
2019.2.15 20:10
番組内で三宅は『滝沢歌舞伎2016』に出演した際、公演3日目で転落事故を起こし右足を骨折したが、その足で残りの46公演を演じきったと紹介された。
これに三宅は「できる演目を減らして、少しセーブしながらやってたんですけど」と骨折した直後は制御して舞台に立っていたと話し、「うちのメンバーの森田くんが観に来て」「『今日どうすんだよ、踊らねぇのかよ』っていうのを森田くんが観に来た時に言ってきて」と森田剛の言葉を振り返った。
続けて「『演出を変えて、上半身だけで踊れるように今してんだ』って言ったら、『踊れよ!お前の踊り観に来てんだから』って森田くんが僕に言ってきたんで」として「まぁ、私も負けず嫌いなんで、その日から『全部戻そう』って言って」と骨折する前の演出に戻したと明かした。
そして「『もう足がどうなってもいいや』と思って」と当時の心境を明かし、残りの公演を乗り切ったと語った。三宅は「その言葉がなかったら、ちょっとセーブしながらやってたかもしれないんで、そのおかげで乗り切れたっていうのはあるかもしれないです」と森田への気持ちを覗かせていた。