品川庄司・品川、後輩芸人の反応に「オレ今日殺されんすか」
2019.2.15 20:40
番組では、「高校中退芸人」というテーマで集まった出演者が、高校を中退した理由や、中退後の生活についてトークを繰り広げた。
セバスチャン・原田公志は、「今日一個めちゃくちゃ嬉しいことがあって」と話し出し、「その頃(高校時代)、品川庄司さんがめちゃくちゃ好きで」として、「アドレスが“shinagawashoji@”(しながわしょうじあっと)だったんですよ」と品川の大ファンであることを告白。品川は、「久しぶりに褒められたから(顔の)筋肉の使い方が分からない」「慕ってくれてる最後の後輩かも」と感動を滲ませた。
また、品川が自身の高校中退後の体験を描いた作品が、過去に執筆した「ドロップ」であると切り出すと、EXIT・兼近大樹は、自身が学生時代ヤンキーだったことを受け、「ドロップ、僕読んでたんですよ」と発言。「ヤンキー仲間では、みんなドロップ読んでからケンカ行くみたいな」とし、「(共演できて)めっちゃ嬉しいです」と感慨深く語ると、品川は「なんだ、言ってくれればいいのに」と笑顔を見せた。
すると、他の後輩芸人たちも「僕もドロップ読みましたよ」「私も読みました。映画観に行きました」と次々にコメント。品川は嬉しさのあまり、言葉を無くして感動していた。しかし、周囲からの扱われ方が普段と違いすぎていたため、「オレ今日殺されんすか」と戸惑った様子を見せ、笑いを誘った。