明石家さんま、街中で突然蹴られた時に見せた“伝説”の対応「カチンと来てんけど」

2019.2.14 17:45

13日に放送されたフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』に出演した明石家さんまが街中でのエピソードを披露した。

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番組では霜降り明星が登場し、変な人に絡まれた時の対応について、“最後まで話を聞いてしまう派”と“上手くかわして立ち去る派”に分かれトークを展開した。

“最後まで話を聞いてしまう派”だというせいやは、『M-1グランプリ』で優勝したことから街中でも声をかけられるようになり絡まれることも多いとして「さんま師匠の伝説で」と話し始めると「横断歩道を待ってる時にお尻蹴られて『ナイスキック!』ってすぐ言ったみたいな伝説を僕聞いて」と明石家さんまの過去の対応を明かした。

これに明石家さんまは「カチンと来てんけど」と当時の心境を語り、「(蹴った人が)直立不動になりよった」と笑いで返した後の蹴った側の反応を振り返った。

続けて「『なんやお前、なにすんねん!』って言って欲しかったと思うねん」と応戦して欲しかったのではないかと話し、「『ナイスキック!』って言うたったんや。ほんなら向こうが『すみませんっす』って謝りよった」と語り、共演者は感心した様子を見せていた。

そんな明石家さんまは以前同番組で、女優の新木優子と共演した際を振り返り「彼女の笑いに対する根性、俺もう感動してんねん」として新木が体を張って盛り上げようとした姿勢に感動したと話していたことがあった。

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