三浦大知の“パフォーマンスのこだわり”にスタジオ驚き「プロだね」

番組のインタビューを受けた三浦は“より良いパフォーマンスをするためのこだわり”として「ハンドマイクを使う」と、頭に装着して口元にマイクを固定するヘッドセットではなく、手で持つハンドマイクを使うと明かした。

三浦はヘッドセットについて「歌いながら踊るので、ちょっと息があがったりとかブレスみたいなのが全部入っちゃうんですよね」「それをコントロールしながら歌うのって結構大変で」とコメント。

続けて「ハンドマイクだと、例えば『ぜぇぜぇハァハァ』なったとしてもマイクを離せばマイクには（音が）入らないじゃないですか」「ごまかせる」と笑顔を浮かべながらハンドマイクに徹底している理由を語った。

さらに三浦は「息あがってない状態で歌って踊ってるように見える」「（ヘッドセットでも）色々試してはみたんですよ」と試行錯誤の上、今の見せ方にたどり着いたと話した。これにスタジオからは「プロだね」「カッコいい」などの声が上がっていた。

三浦は2月7日からアリーナ公演『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2018-2019 ONE END』を開催しており、今後は東京・大阪を回る予定だ。