北川景子、17歳の頃の出来事を振り返り「それがあって私が…」

番組内ではドラマ『家売るオンナの逆襲』の出演者らにインタビューを行い、その中で“1人暮らしの思い出”を聞かれた北川は「初めて1人暮らしをしたのが17歳の時だったんですけど」として「全然お金ないから近所の八百屋さんとかがくれてました、野菜を」と振り返り、スタジオからは驚きの声があがった。

続けて「撮影が終わって閉店間際とかに通ると、俳優の卵だっていうのがわかってるから」と、まだ“俳優の卵”で金銭的な余裕が無かった北川に、八百屋さんが野菜を提供してくれていたと話した。

これに周囲からは「いい話だね」「そういうのがあるんですね、東京にも」といった声が上がり、北川は「それがあって私が（ある）」「ありがたかったです」と感謝の気持ちを口にしていた。

北川が主演を務めるドラマ『家売るオンナ』の続編、『家売るオンナの逆襲』は日本テレビ系にて水曜日夜10時から放送中。