壇蜜のダンスに驚き&真一・忠彦・萬平のシーンに反響『まんぷく』第19週への視聴者反応

2019.2.10 18:15

2月4日(月)〜2月9日(土)に放送されたNHK連続テレビ小説『まんぷく』。

2014年に映画『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、演技力が高く評価されている女優・安藤サクラを主演に迎え、“インスタントラーメン”を生み出した夫婦の知られざる物語を描く。何度も失敗してはどん底から立ち上がる“敗者復活戦”を繰り返した末、世紀の大発明へとたどりつく、2人の人生大逆転の成功物語だ。

第19週では、萬平(長谷川博己)が開発中である“即席ラーメン”のスープと麺が完成するも、味付けと常温保存する方法を見つけるのに難航する。さらに、福子(安藤サクラ)の姉・克子(松下奈緒)の夫である忠彦(要潤)の絵のモデルとして秀子(壇蜜)がやって来る。妖艶で自由奔放な彼女に克子は敵意を感じる…という展開を見せた。

連日、SNSに数多くのコメントが投稿される同作。その中でも視聴者から反響の大きかったシーンを振り返ってみる。

【秀子(壇蜜)のダンスに驚き】

忠彦の絵のモデルとなり、毎日のように克子の家に通う秀子は、自由奔放な言動で家族を振り回す。そしてある日、アトリエで制作中に音楽をかけダンスを踊り始め、忠彦へ自分の殻を破り踊っている自分を描くように促した。最初は驚きのあまり、呆然とした忠彦だったが、2日目になると筆が進み、これまでの画風とは全く異なった新境地へ到達した。

秀子の突然のダンスに視聴者はTwitterで「中毒性あるわ(笑)」「最高にキュートだった」「予想外の出来事でした」「ダイナミックな展開にコーヒー噴いた」などのコメントを寄せ、話題となった。

【真一・忠彦・萬平 夫たちの集合に反響】

自宅の庭に構えた即席ラーメン研究所で1人、頭を悩ませていた萬平だったが、そこへ忠彦が新しい画風の絵を持ってやってくる。忠彦は常に何かに挑戦する萬平へこの絵をプレゼントする。さらに、ここに10年以上前に亡くなった咲(内田有紀)の元夫・真一(大谷亮平)もやって来て、萬平を激励した。

久しぶりの3人だけのシーンにTwitterでは「もうこの3人でラーメン作ろう」「真一さんも来て3人揃った」「この3人が仲が良いとなんだかホッとする」「尊い!」といった感想が数多く投稿されていた。

今週は、開発に悩む萬平の様子や、忠彦の新しい挑戦などが描かれたが、第20週では、天ぷらから発想を得た萬平は即席ラーメンの完成に大きく近く。商品化に向けて、最善のレシピを模索し完璧を求める姿が描かれるという。NHK連続テレビ小説『まんぷく』は月曜日〜土曜日の午前8時より放送中だ。

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