嵐・櫻井翔、親に黙ってジャニーズ事務所に応募した過去「家の空気…」
2019.2.9 19:15
番組では、「人生の転機だった出来事」というテーマでトークを展開し、櫻井は「ジャニーズ事務所に履歴書送った時かなあ」と振り返った。
櫻井は、「自分で(ジャニーズ事務所に)履歴書を送った、中学2年の時に」と話し、その上で「親にはダマ(黙っていた)なわけ、言ってないわけ」と明かした。ところが、ある日、帰宅したところ「家の空気違う」ことに気が付いたという。そして、親から「なんだこれ」とジャニーズ事務所からの“一次審査を通過した”という内容の書類を見せられ、応募したことを隠していた櫻井は、苦しまぎれに「なんだろな、これ」と知らないフリをしてしまったと打ち明けた。
他のメンバーから「何で黙ってたんですか?」「そもそも悪いことしてるわけじゃないんだから」と問い詰められると、櫻井は「受かるなんて思ってないわけよ」と弁解。「男連中で盛り上がって、出してみようぜ!書いとく〜ぐらいのノリで出してるわけ」として、「そんなん俺も(連絡)来るなんて思ってないからさ」「親に言う必要がなかった」と当時の驚いた心境を語った。
櫻井は、過去に同じ嵐のメンバーである大野智について思いを語り、反響を呼んでいる。櫻井は、大野について「すごく才能が豊かな人なんですね」と話し、「20年一緒に我々とともに歩んでくれた」として、大野への感謝の気持ちを語っていた。