TOKIO国分太一、“すごい見る”夢を明かし「不安なのかな」

2019.2.7 20:10

6日、フジテレビ系『TOKIOカケル』に出演したTOKIO国分太一が自身の見る夢について語った。

番組にはボクシング世界王者の井上尚弥選手が出演し、TOKIOのメンバーが井上選手に質問を投げかける企画が行われた。

その中で国分は“夢でもボクシングする?”と問いかけ、「僕も、自分たちのライブが近づくとライブの夢をすごい見るんですよ」と話し始めた。

「大体、曲が始まる前の松岡のカウントから始まるんすよ」「『ワン・ツー・スリー』って言ってバンって出した音、俺知らない曲なんすよ」と、松岡昌宏のドラムのカウントで自身の知らない曲が始まる夢だと説明。「『ああ~どうしよう~!』っていう夢なんですよ」とその際の心境を明かし、TOKIOのメンバーは笑い声をあげた。

すると井上選手も「見ますね」と答え、「自分の入場曲流れるじゃないですか。シューズ履いてないんですよ」とリングに入場する際にシューズが無い夢を見ると話した。

これに国分は「同じだ!」とコメントし、「それってやっぱり不安なのかな」と夢を見る心理について分析していた。

同番組では以前、引退を目前に控えた滝沢秀明がラスト出演し城島茂がメッセージを読み上げ、ネット上で「最高の言葉」「涙が止まらない」などのコメントが多数投稿されていた。

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