若槻千夏、子供の入学で自覚したこととは?「親としていけないやつ」
2019.2.7 18:10
6日に放送されたフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』に出演した若槻千夏が夫とのエピソードを披露した。
番組では、字が下手な芸能人たちが評論家の理論を実践し、1週間で上達するかを検証した。その中で、字が下手だという若槻が登場。それにまつわる悩みを語った。
若槻は「私、字が下手っていう自覚が元々ないんですね」と話し始め、「自分の字を味だと思って生きてきたんですよ」と個性的ではあるが下手だとは思っていなかったと明かした。
続けて「ただ、やっぱり30(歳)超えて子供ができて」として「子供の入学手続きとか願書とかを書くのに、自分の字の違和感を覚えたんですね」と子供の入学に関連する書類を書く際に気がついたと振り返った。
そして「で、旦那さんに『ちょっと願書書き直すわ』って小ちゃい声で言われて、サッと書き直されちゃったんですよ」と話した。
最後には「その時に『あ、私の字って親としていけないやつなんだ』って思いまして」「年齢もいき、子供もでき、この字はいかがだろうっていう」と心境を覗かせた。
同番組では以前にも元モーニング娘。の辻希美と杉浦太陽の夫妻が出演し、杉浦が「教育ママなんです」と辻の意外な素顔を明かすと「私何もできないみたいなイメージがあったりするので、そこは子供がやってないと親がって言われちゃうので」と子育てについて語っていた。