小室哲哉から曲もらうための“アピール”をhitomiが告白「2週間ホテルで…」
2019.2.6 7:00
4日に放送されたフジテレビ系『石橋貴明のたいむとんねる』に出演したhitomiが小室ファミリーについて語った。
番組では、1970年代から2000年代にヒットした楽曲を取り上げ、それらにまつわるエピソードを披露していった。
その中で、篠原涼子の『愛しさと せつなさと 心強さと』が紹介されると、hitomiは篠原について「同じ小室ファミリー」と小室のプロデュースを受けていたと説明。「当時小室さんいろんな方のプロデュースをしてたので、(曲が)順番待ちだったんですよ」と話し、「で、篠原涼子ちゃん『いい曲もらってんな』みたいな」と当時の心境を振り返った。
さらに「当時小室さん、ロスとかに行ってたんですね」と小室が海外にいることがあったとして「2週間くらい待ってもなかなか(曲が)もらえずに」「ずーっと2週間ホテルで待ってたり」と曲をもらうため自身も海外について行ったと明かした。
そして「アピールですよね、小室さんに」「そこにいるかいないかは大きいですよね」と海外まで行った理由を話し、他にもアーティストがいたのか質問されると、「もちろんglobeさんがいたりとか、朋ちゃんもいたと思うんですけど、そんな状態」とglobeや華原朋美など小室ファミリーのアーティストらも滞在していたと語った。
そんなhitomiは以前、昨年9月に引退した安室奈美恵さんについてブログに「小室ファミリー時代やっぱり私も安室ちゃん好きでした」「昔、安室ちゃんに初めて一緒のイベントで挨拶した時に可愛くてキラキラしていたのを思い出します」と綴っていた。