ブルゾンちえみ、教師になる夢を諦めた理由を告白
2019.1.28 20:20
26日に放送されたTBS系『王様のブランチ』に出演したブルゾンちえみがお笑い芸人を目指した理由について語った。
番組では、ゲスト出演したブルゾンの学生時代などを振り返り、その中で“教師を志し大学に進学した”と紹介された。
当時についてブルゾンは「『あれ?私一生懸命になれるもの今ないかも』っていうので」と在学中に抱いていた感情を明かし、「そっから“私が一生懸命になれるものとは?”みたいなことをすごく考えちゃったんですよ」と夢中になれるものを探し始めたと話した。
そして「ってなった(考えた)時に先生ではなかったんでよ」として、教師を諦め、大学も3年生で中退したと明かし、その後芸人デビューを果たしたと振り返った。
そんなブルゾンは以前別番組に出演した際、“ブレイク後の変化”について聞かれ、「スッピンで外出するようになった」「バッてテレビ出るようになって、これで行きたい所に全部行けなくなっちゃったんです」と話していた。