齋藤飛鳥、乃木坂46デビュー当時にメンバーを困らせたお願いとは?
2019.1.16 7:00
番組では、齋藤が乃木坂46デビュー当時を振り返り、地方のホテルに泊まった際、同期のお姉さんメンバーに“あるお願い”をして困らせてしまったことがあると話し始めた。
当時中学生だった齋藤は「その時は、もう何よりもオバケが怖くて」として「ホテルのお風呂がどうしても入れなくて、1人で」と怖くて宿泊先のホテルの風呂に入れなかったと語った。
続けて「『どうしよう』って時に、ちょうど同じ部屋だったのが白石麻衣、松村沙友理、生田絵梨花がいたので」と同室だったメンバーを明かし、「お風呂の目の前、すりガラスの目の前で『ぐるぐるカーテン』をずっと、サビを延々ループしてくれて」とメンバーが齋藤を安心させるために乃木坂46の楽曲を歌いながらダンスもしてくれていたと話し「すごい助かりました」と感謝の気持ちを覗かせていた。
しかし、「ただその時、生田絵梨花は『私はちょっと…』って言って1人でなんか、勉強してましたけど…」と生田は踊らなかったことを明かし、周囲の笑いを誘った。
乃木坂46は現在、ジャケット写真やそれらのアザーカット、ミュージックビデオのプロップス、実際に着用した衣装やアイデアスケッチなど、乃木坂46をめぐる未公開のアートワークを多数展示する「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」を、ソニーミュージック六本木ミュージアムにて開催中。期間は1月11日(金)~5月12日(日)までとなっている。