千原ジュニア、“とがっていた”時代に恐れていた人物「指さされて」

2019.1.11 20:30
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10日に放送されたフジテレビ系『VS嵐』に出演した千原兄弟千原ジュニアが過去に恐れていた人物について明かした。

番組では、関ジャニ∞の錦戸亮が主演を務めるドラマ『トレース~科捜研の男~』の出演者チームと嵐チームに分かれ、様々なゲームで対決した。その中で、嵐チームとして出演したFUJIWARA・藤本敏史が、「ジュニアのことがほんま怖かったのよ。目もめちゃめちゃつり上がってたし」「『触るものみな傷つけたろかい』みたいな感じで」とドラマチームとして参加していた千原の25年程前の様子について話した。

これに嵐の松本潤が「その頃、『怖かった』って周りが思ってる自覚はあるんですか?」と質問すると、千原は「まぁね」と肯定するも「でもそれ以上に俺が『怖いな』と思ってたのは原西やから」とFUJIWARA原西孝幸の名前をあげた。

続けて「みんなで楽しく飲んでたら、怒りだして『この中にな、俺のことバカにしてるやつが1人おんねん!』って」と飲み会の場での原西の言葉を振り返り、「『お前やー!』って俺指さされて」「『俺は今からお前を殺す!』って言い出して」と当時を明かした。

そして「(周りが)『ほんまにジュニアが死んだらどう思うねん』って言ったら、起伏がムチャクチャだから号泣しだして『死んだら嫌やー!』」と原西が泣きながら叫んだとして、これに原西本人も「ジュニア死なんといてくれー!」と当時の様子を再現し、スタジオは大いに盛り上がった。

千原は、1月14日よりスタートするフジテレビ系『トレース~科捜研の男~』に出演。科学捜査研究所(科捜研)を舞台に実際に起きた事件や経験をベースにリアリティーたっぷりに描く本格科捜研サスペンスとなっている。

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