ナイナイ岡村、若手時代の借金額を明かす「パニックになって」
2019.1.9 17:50
番組には『M-1グランプリ2018』の王者となった霜降り明星が出演し、粗品がギャンブルが好きで、給料をすぐに使ってしまうと話した。
これに岡村は、自身が若手の頃は金融会社に借金をしていたとして「最初5万円やってん。5万円をちゃんと返して行ってたら次10万円まで行けるんですよ」「で10万円行ったら、それ月々返してたら『15万(円)まで行けますよ』って。結局20(万円)までなって」と借金が膨らんでいった過程を説明。
続けて「20(万円)でやめときゃええのに、この20が返されへんようになって、もう1個の方に借りて」と他の金融会社も利用してしまったと話し、「40(万円)になって、パニックになって」「『どうやって返していこう』と」と追い詰められた状況を振り返った。
岡村は、その後一気にお金が入った時に全額返済したと話し「カード、ビリィって破って淀川にバーって捨てた」と言い共演者を笑わせていた。
岡村は、以前同番組にゲスト出演したよゐこの2人にフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回で「青春でしたー!」と言って泣いていたことに触れられ、「俺ずっと濱口(優)とかに“青春くん”って言われてた」「次の日からずっと“青春くん”って言われる」とその収録から新たなあだ名がついたと話したことがあった。