ダレノガレ明美、渡米宣言のキッカケを明かす「六本木のトイレ」
2018.12.25 20:30
24日、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演したダレノガレ明美が渡米宣言についてのエピソードを披露した。
番組内では『クリスマス ザンゲSP』と題し、出演者の数々の行いを振り返る企画が行われた。その中で、ダレノガレが以前同番組内で「ハリウッド女優になるため、暫く日本を離れます!」と発言をしたVTRが流れた。
ダレノガレはアクション女優を目指すと語り他の番組でも渡米宣言をしていたが、4カ月経っても一向に旅立つ気配がなく、「英語が追い付かないんですよね」「下手したら5年後とか10年後」と話していた映像が映し出された。
これに出演者の東野幸治が「何か、作品観て思ったんでしょ?」と渡米宣言のキッカケを尋ねると、ダレノガレは「そうです」「オーシャンズ8」と大ヒット映画のタイトルを挙げた。続けて「それを観て、トイレ行ったら『カモン、ハリウッド』って言われて。『あ、行かなきゃ』と思って」と映画を観た際のエピソードを披露。
番組MCの明石家さんまが「誰に?」「誰に言われたん?」と不思議そうに問うとダレノガレは「知らない人です」と全くの赤の他人に言われたと明かし、出演者は笑い声をあげた。
さらに明石家さんまに「どこでどういう状況で言われたんやそれ」と聞かれると「六本木のトイレ」と場所を説明し、スタジオをざわつかせていた。
そんなダレノガレは以前、別番組に出演した際にブラジル出身の母親が子供のしつけには厳しかったとして「昔、悪いこととかすると、ベルト持ってきてパーンって鳴らして、叩いてくるんですよ」「それがブラジル普通なんですよ」「子供に対してベルトか竹」と日本との文化の違いを語っていた。