松坂桃李、映画の撮影を振り返り「しばらく濡れ場は…」
2018.12.21 20:50
21日、日本テレビ系『スッキリ』に松坂桃李が出演した。
番組内で“今年大勝負したこと”を聞かれた松坂は、「今年は特に20代最後っていうのもあったんで」「作品的にも色々挑戦していこうっていうことで、勝負した年ではありましたね」として自身が出演した映画『娼年』や『孤狼の血』をあげた。
続けて「『娼年』に至っては濡れ場が多かったので」と撮影現場を振り返り、「やっぱり大変で。監督の三浦(大輔)さんと一緒に『こうでもないああでもない』って言いながらやったりとかして」と監督と共に試行錯誤して演じていたと話した。
松坂は「本当にあれは…しばらく濡れ場はやらないんじゃないかなっていうぐらい」「それぐらいあれ…だった…感じですね」と言葉を濁しながら映画『娼年』の撮影が大変だったことをうかがわせた。
松坂は2019年にスタートするNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演。本作は1964年、東京オリンピックが実現するまでの日本人の“泣き笑い” が刻まれた激動の半世紀を、豪華キャストで描いたドラマとなっている。