中居正広、レコーディングのぶっちゃけ話を披露「すげぇんだよコンピューター」
2018.12.21 7:00
19日に放送された日本テレビ系『ナカイの窓』に出演した中居正広がスタッフからのある言葉について語った。
番組では、“世直しの窓”と題し、世の中の気になる点を指摘していき、その中で中居が「収録終わるじゃないですか。スタッフが来て『面白かったです!いやー、お疲れ様でした!なんとかしときますんで』って言うのよ」とスタッフから“編集でなんとかしておきます”という意味の言葉を言われると話し始め、「いや、俺なんとかしてるつもりなのよ」と不安そうな表情を覗かせた。
続けて「レコーディングやってた時も…」と切り出すと、共演者たちは笑い声をあげ、「それはまさにそうでしょ!」とツッコミを入れた。
中居は「(レコーディングが)終わった後に『リーダー、なんとかしときますんで』って言うの」「俺は『頼むよー』とか言うのよ。『なんとかうまくやっといてねー』って言うけれども」とスタッフとのやりとりを再現するも「あっちから言われるのってすっげーヤダよね」とコメント。
この話に社会学者の古市憲寿氏が「歌はなんとかなってるつもりだったんですか?」と質問すると中居は「なんとかなるの。すげぇんだよコンピューター」として「声はあるけども、ドがミになるのよ」と、音程がずれていても修正できると話し、「だから俺、生で歌えないのよ。CDと全然違うから」と発言し笑いを誘った。
そんな中居は以前別番組に出演した際、笑福亭鶴瓶から「完全に芸人に移行してる!もう歌わへんからか?」と言われると、中居は「(歌う)予定あります」「自主制作」と発言しネットでは「自主制作 ほんとに待ってます!」といった期待の声が相次いでいた。