稲垣吾郎、川谷絵音の才能を絶賛「天才ですよね」

2018.12.13 20:00

12日に放送された文化放送『編集長 稲垣吾郎』に出演した稲垣吾郎が、ゲスの極み乙女。やindigo la End、ジェニーハイなど様々なバンドで活躍する川谷絵音について語った。

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番組では、稲垣が「僕のソロシングルの新曲『SUZUNARI』をフルでかけます」と、自身が主演を務めるシチェーションバラエティドラマ『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』の主題歌にもなっている楽曲『SUZUNARI』のフルサイズでのオンエアを告知した。

稲垣は「なんか恥ずかしいな」「ソロでシングルを出すってことに関して今だに少し照れを感じてるんですけれども」と話し、「グループでねソロ(パート)で歌うっていうことはずっとやって来てるけどね。なんか“稲垣吾郎”で『SUZUNARI』とかっていう感じがね」と、自身の名義での楽曲に慣れない様子を覗かせた。

川谷が作詞作曲したという楽曲についても「本当にいい曲で」として「僕をイメージして作ってくださったっていうことなので」「本当に自分の言葉のようにね、歌えて。『なんでこの人こんなに僕のことわかってくれてるんだろうな』というかね。やっぱ天才ですよね、川谷さんって本当にすごいなって。」と、川谷の才能を称賛した。

続けて「川谷絵音節というか、川谷さんしか歌えない歌い回しなので、すごく苦戦はレコーディングの時したんですけれども。でもなんか雰囲気はハマったんじゃないのかなって僕のこのボーカルの感じとね」と話し、「一緒にビジュアル的になんか2人で皆さんにね、お届けすることができたらなぁっていうそういう見せ方もいいんじゃないのかなぁと思ったり、色々考えてはいるんですけれども」と川谷との共演についてもコメントした。

稲垣のソロ楽曲『SUZUNARI』は12月21日(金)デジタル配信リリースが決定。12月7日(金)より配信が開始されている『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』の主題歌となっている。

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