須田亜香里、人気のためにお手本にしたメンバーを告白「ダサくしようと…」
2018.12.12 17:45
番組では、“ぶっちゃけベースボール”と題し、禁断の話を暴露するという企画が行われた。
その中で、“今だから言えるザンゲ”というテーマでトークを展開すると、須田は「SKE(48)に入りたての頃、本当は高級バックを使っていたけど、ファンからの人気が欲しくて3000円の安いバックに買い替えました!」と自身の暴露話を披露し、さらに続けて、「眉毛もボーボーに生やして庶民派徹底してました」と明かした。
須田は「最初は10何万(円)する…」と16歳の頃に10万円以上するブランドバックを使用していたとして、「『やめなさい』ってある日、マネージャーさんに言われたんですよ」とファンからの応援が得られない可能性があるためマネージャーに禁止されたと振り返った。
続けて「『なるほど』と思って。どんなアイドルが人気が出るかを分析したんです。そしたらSKE(48)には松井玲奈さんとか大矢真那さんとか、幸薄そうな人が人気だったんです」として、「だからあの人たちみたいにちょっとダサくしようと思って」と話し、スタジオからは笑いと驚きの声が上がった。
須田は以前、自身のキャッチフレーズについて語っており、「つい最近いただいたというか見出しになってキャッチーだったのが、『2位なのに爆死』」「2位なのに写真集が売れなさすぎて」と今年の総選挙で2位に輝いたにも関わらず、写真集がヒットしなかったことによりついたと説明し共演者を笑わせていた。