岡田准一、松たか子との共演を振り返る「確実に朝まで…」

番組では公開中の映画『来る』に出演した岡田と小松菜奈がインタビューに答えた。その中で岡田は共演した松について「普通に初日に会った時の風貌がヤバかったですね」と話し始め、小松も「やばかったですね。病院のところのカーテンでサングラスかけて立ってるみたいな」と、日本最強の霊媒師を演じた松が印象深かったと語った。

続けて、岡田は「もう松さんしか演じられないって言って中島さん（監督）がオファーした方なので」と説明し、「大変なシーンが多くて、松さんと一緒だと」として「“松タイム”っていう時間が勝手に名付けられてて」「松さんと一緒だと確実に朝まで撮影だっていう」と明かした。

そして、「しかも松さん先に帰るんですよね。先に（撮影が）終わるんですよ」「俺と小松さんで朝までみたいな」と、なぜか松との撮影は時間がかかるも、本人は先に終了し帰ってしまうと話し、「松タイムっていう謎のタイムが…」と笑顔を浮かべながら振り返っていた。

映画『来る』は、第22回日本ホラー小説大賞受賞作の『ぼぎわんが、来る』が原作で、人間の心の闇を描くかつてない最恐エンターテインメント映画となっている。