有吉弘行、“ヒッチハイクの旅”を知らない世代出現に「ついに…」
2018.11.29 20:00
28日、テレビ朝日系『マツコ&有吉 かりそめ天国』で有吉弘行が自身のイメージについて語った。
番組内では視聴者から“昔についたイメージをどう打開すればいいか”という悩みが寄せられ、有吉とマツコ・デラックスがトークを展開した。
その中で有吉が「俺も“ヒッチハイクやってた”っていうイメージある人たちはやっぱそうだもんね、何でも奢ってくれたりとかして」と1996年、当時22歳だった有吉が『進め!電波少年』の企画で行った“ユーラシア大陸横断ヒッチハイクの旅”を振り返った。マツコは「あれ見てた人は、多分それがベースよ」と有吉のイメージの土台はヒッチハイクの旅だとコメント。
しかし有吉は「この前でもやっぱ、あれだったね。若い人たちがお客さんでさ、誰かが『有吉さんヒッチハイクやってたからね』って言ったら皆シーンとしててさ」「お、きたきた。『ついにヒッチハイク知らない人出たぞ』と思って」と当時を知らない世代が出てきたと述べた。
これにマツコが「でもどうなのそれは、どういう感情なの?」と聞くと有吉は「どうでもいい」と返し、周囲は笑い声をあげた。
マツコと有吉は以前同番組で、毎年発売されるテレビ朝日女性アナウンサーのカレンダーに対して辛口なコメントをしており、有吉が「なんかダサいじゃん」「何よりも感想が『ダサいな』っていう」と発言しマツコも同意していた。