有村架純、芸能界を「嫌いになっちゃうかも」と思った時の心境を語る
2018.11.29 20:40
28日、フジテレビ系『TOKIOカケル』に有村架純が出演した。
番組内では、23時の東京都足立区で女性にインタビューをし、その中に“10年続けた仕事を今日辞めてきた”という女性がいた。
スタジオでVTRを見ていた有村に、国分太一が「(芸能界を)『辞めたい』って思ったことあります?」と尋ねると「『辞めたい』とは思ったことはないです」と答えた。しかし、「このままだと嫌いになっちゃうかもしれないって思ったことはあります」とコメント。
国分が「それどうやって乗り越えたんですか?」と聞くと「結局でも、お芝居をやってると楽しいと思うんですよね」として、「だから、その気持ちがあるのは自分の中で信じたいっていうのもあるし、もともと自分がやりたいとか、好きで始めた仕事だから」と仕事に対する自身の気持ちを語った。
有村は11月30日に公開される映画『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』に出演。鹿児島県の阿久根市など、美しく彩り豊かな九州の西海岸を舞台に、愛する人を失った“ふぞろい”な3人の家族の再出発を描いた『RAILWAYS』シリーズ最新作となっている。