滝沢秀明、友人らの結婚式をプロデュース「結婚式場の人は使わない」
24日に放送されたニッポン放送『タッキーの滝沢電波城』に出演した滝沢秀明が結婚式について語り反響を呼んだ。
番組では、リスナーから“親友の結婚式でスピーチをすることになったのでアドバイスが欲しい”といったメールが寄せられた。
これに滝沢は「空気感に飲まれず、自分の中でスピーチをするっていうのが多分1番いいと思いますけどね」とアドバイスを送り、自身が結婚式に出席した経験について質問されると、「友達の結婚式とか兄弟のとか」とこれまで数回出席したことがあると話した。
続けて「僕の場合は大体、結婚式をプロデュースして全部当日仕切るんで、参加するというよりは全部キュー出しとか映像出しとか曲出しを僕やってるので」と裏方に回っていると明かした。
さらに「基本スタッフは僕は結婚式場の人は使わないので、一切」と友人らで全てを執り行うと話し、「やったことないな、スピーチは」と自身が前に出たことがないと振り返った。
そして、スピーチについても「本当に言葉難しいんだから。下げるような言葉は絶対使っちゃいけないとか、落ちるような言葉は絶対使っちゃいけないっていうのが結婚式の言葉のルールですから」として「僕、結婚式の勉強ものすごくしたので。だからこれはね、無難に行くのが1番」と結婚式でのマナーに詳しい様子を覗かせた。
この放送にTwitterでは「結婚式の勉強もしてたんだ!」「私も結婚式プロデュースしてくんないかねー」「結婚式の禁句とか詳しいんだ、さすがだね!」「結婚式仕切ってやるって何事!?タッキーすごすぎだから!!!」などのコメントが投稿されていた。
年内で芸能活動を引退し、事務所タレントの育成やプロデュースを行っていくと発表した滝沢は、2019年にWOWOWにて放送される『連続ドラマW 孤高のメス』で主演を務めることが決定。旧態依然とした医療体制の中で患者を救うという信念と向き合い続けた主人公の外科医・当麻鉄彦役を演じ、自身初となる外科医役に挑むという。