風間俊介、全国放送で失恋を暴露したヒロミに「デリカシーない」
番組では、“この人デリカシーないなと思った時”というテーマでゲストたちがトークを展開した。その中で、風間は「昔、ヒロミさんとずっと一緒に番組に出させてもらっていて」と、ジャニーズJr.時代にヒロミと共演したことについて話し始めた。
続けて「ヒロミさんから『お前、大丈夫か?学校早いけど眠くないか?』とかすっごい面倒見てもらってた」と学業と仕事を両立していた中学生の風間を気にかけてくれたと振り返った。
そして「その時に『お前なんか最近、好きな子とかいないのか?』って言われて」として「『ついこの間フラれちゃって』っていう話をしたんです」とヒロミにプライベートな失恋を明かしたと話し、「『ジャニーズなのにフラれちゃったんだな』って言って、でも慰めてくれたんですよね」と語った。
そんなヒロミを「優しいな」と思っていた風間だったが、「番組で冒頭始まったら、『なぁ風間、最近悲しいことがあったんだよな』って言われた瞬間に『嘘でしょ?』って思って」と失恋を打ち明けたのにトークのネタにされてしまったと明かした。
これを隣で聞いていたヒロミは「本番前にそんなこと言ったらそりゃ言うよ!」とコメントし、風間は「14歳で全国放送で…。でもその時ヒロミさんの目が『お前、絶対言えよ』って目をしてたんで」と全国放送で自身の失恋エピソードを語ったとして、「そのあとに何回も何回も、何週にも渡って『じゃあフラれた風間は?』っていうのが続いて、デリカシーないなと思って」と、失恋トークをその後も引っ張られたと振り返った。
風間は以前、滝沢秀明のラジオ番組に出演した際、「今のジュニアたちが“僕らのタッキー”みたいな空気出してくるでしょ」と話し、「タッキーがいて、直属ポジショニングってなると嵐の面々だったりとか、僕や山下、斗真あたりが直属でいるわけですよ」と、滝沢のすぐ下の後輩は、自身や嵐のメンバーや山下智久、生田斗真だったと振り返り「いや俺らのタッキーだから!」と、やきもちを焼いている様子を見せていた。