乃木坂46白石麻衣、齋藤飛鳥への希望明かすも「ちょっと厳しい…」
2018.11.20 7:15
番組ではグループからの卒業を控える西野が22枚目シングルのヒット祈願をするべく乃木坂から鎌倉までを移動し、さらに遠回りしながら乃木神社まで帰ってくるという企画が放送され、移動するバスの中で様々なメンバーが入れ替わり、西野と思い出を振り返った。
白石との2ショットトークではこれからのグループについて話が及び、白石が「4期生も入ってくるでしょ」と切り出すと西野は「予想があんまり(できない)」としながら「飛鳥はずーっといるだろうね」と齋藤の名前を挙げた。
これに白石も「だってまだ20歳だから」と話し「飛鳥はあと10年いてほしい」と願望を口にし、2人で笑い合うと、この映像をスタジオで見ていた齋藤は「ちょっと厳しいな…」とコメント。
白石は「3期生がすごいみんな頼もしいから」「2期生もそうだし、後輩がどんどん大きくなってくれたらね、嬉しいかな」と後輩たちへの想いを語った。
乃木坂46は11月14日に22ndシングル『帰り道は遠回りしたくなる』をリリース。今作では、この春卒業を迎えた生駒里奈に続き、1期生として乃木坂46の創成期から活躍してきた西野七瀬・若月佑美が卒業を迎える。