コブクロ・小渕健太郎と嵐・大野智が共鳴していたこと「世界が終わる…」
2018.11.12 20:40
番組内では、ゲストとして出演したコブクロの結成秘話が語られ、結成当時は小渕健太郎がバリバリの営業マンだったことが判明した。
二宮が「小渕さんが仕事を辞めたキッカケっていうのは?」と聞くと小渕は「1999年って、本当になんか恐怖の大王が降りてきて、今年で一応終わるみたいなムード覚えてます?」と、1999年の7月に人類が滅亡するというノストラダムスの大予言を信じていたと話し、「『今年1年好きなことせんかったら、もう終わるんやから』って、本当に1月の出社した日に会社辞めたんです」と世界が終わる前に好きなことしたかったと語った。
すると二宮が「うちのリーダーもめちゃくちゃ信じてたんですよ」と嵐のリーダーである大野智もノストラダムスの大予言を信じていたとして、「ちょっと雨降ろうものなら、『世界が終わるぞ』って」と、当時の深刻そうに空を見上げる大野の様子を再現。
続けて「毎回言うんですよ、雨が降るたんびに」と言うと小渕が「すごい会いたくなってきたなぁ」と大野にシンパシーを感じている様子でコメントし、スタジオからは笑い声があがった。
嵐は10月24日にニューシングル『君のうた』をリリース。相葉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『僕とシッポと神楽坂』の主題歌となっている。