橋本マナミ、下済み時代を語る「上戸彩ちゃんも…」

2018.11.8 7:00

6日深夜、テレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』に出演した橋本マナミが自身の過去を語った。

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番組内で橋本は13歳で国民的美少女コンテスト演技部門を受賞し、芸能界デビューしたと紹介された。「6年前まで清純派でずっと売ってたっていうか」と橋本が語ると出演者のバカリズムは「6年前まで清純派でした?」と訝し気にコメント。橋本は「6年前から、愛人になりました」と清純派から愛人キャラに切り替えたことでブレイクしたと明かした。

バカリズムは「水死体役よくやってたんですね」と橋本の経歴を振り返り、橋本は「死体役しかなくて」と下済み時代は死体役しか回ってこなかったと発言。これに共演者たちは、コンテストを受賞したのに死体役しか来ないことを不思議がった。

すると橋本は「7人受賞者がいて、上戸彩ちゃんも同期なんですけど」と、国民的美少女コンテスト受賞者の中に上戸彩がいたことを明かし「彩ちゃんとかは、すごいやっぱり元々器用な子っていうか、何でもできるタイプで。歌手とか、どんどん上にスターダムにのし上がっていったんですけど、私は何にもできなくて…」と上戸の華々しい活躍ぶりを話し、共演者達は「シビアですね」との声をあげた。

橋本が出演するNHK連続テレビ小説『まんぷく』は、“インスタントラーメン”を生み出した夫婦の知られざる物語を描いており、連日反響がSNSに投稿されている。

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