嵐・松本潤が明かした“最近変わってきたこと”に櫻井翔驚き「マジかよ!」
2018.10.13 12:10
番組内で櫻井翔が「食欲の秋ということですけれども」と切り出し、「最近味覚が変わって食べるものが変わってきたとかいうのありますか?」とメンバーに問いかけると松本が「嫌いなもの食べられるようになったりとかね」と発言。櫻井は「パクチーね」と、松本が嫌いだったパクチーを食べられるようになったことを明かした。「他にはあるの?」と聞かれた松本は「みょうがもあんまり気になんなくなってきたね」と答え、櫻井が「どんどん卒業してくのよ」と松本の食べられるものが増えていると述べた。
さらに櫻井も「でも俺もみょうがだんだん大丈夫にはなってきた」と松本と同じくみょうがが食べられるようになってきたと話した。松本は「なんか言うよね。味覚細胞が死ぬんでしょ」として「大人になると味覚細胞が死ぬことで苦手じゃなくなるらしいよ」と、歳をとると共に味覚細胞が死ぬことで味の感じ方が変わると説明。櫻井に「だから君は死んだんだ」と言われ、「もうどんどん死んでるから今」と笑いながら頷いた。
大野智が「ってことは別に美味しくはないってこと?」と尋ねると松本は「あ、でもねパクチーとかはあった方がいいなって思う」と答え、櫻井が「マジ!?マジかよ!そんなに変わるんだ」と驚いた様子を見せた。そんな櫻井に松本は「人は変わる、死ぬとね」と言い放ち、スタジオからは笑い声があがった。
放送を見たファンからは「味覚細胞が死にゆく松本潤」「松潤の味覚細胞死にまくりw」「松潤の味覚細胞が死んでる笑笑 しんどい笑笑」「松潤の名言が出た」「苦手同盟卒業されて寂しい翔ちゃん」などのコメントが投稿された。
松本は以前にも同番組で苦手だったパクチーの克服方法について「嫌いなものをめちゃめちゃ食べるの」と明かし、反響を呼んでいた。