中居正広、ロケ中に起こった事件への“神対応”に反響「さすが」
9日、日本テレビ系『ZIP!』に出演した中居正広が、ロケ現場で起こった忘れられない事件について語った。
番組内で、『ザ!世界仰天ニュース』のロケについて話していた中居は、移動中に起こった衝撃的な出来事を告白した。中居は「車移動してたんですよ。移動して、1回ここでお待ちくださーいって時に運転手さんが『どうも中居さん』」とロケバスで移動中に運転手に声をかけられたとを話し、「どうもありがとうございますね、遠いところまで遅くまですいませんね」と気さくに返事をした様子を見せた。
すると運転手は「実はわたくしね、中居さんとは初めてじゃないんですよ」と以前にも中居と会ったことがあると発言したという。しかし、中居が「あぁそうですか!」と返答すると「DASH村!スペシャル!あれ僕が運転してたんです」とTOKIOの番組を出され、「DASH村?中居さんって言ってるよな?」と、名前は合っているもののTOKIOのメンバーと間違えられたと明かした。
中居は「違うって言おうと思ったんですけども、そのまま一応城島くんっぽくやってた」と城島茂のフリをして乗り切ったと話した。キャスターに「どんな感じで?」と聞かれると「そうやな〜」「そうですね〜」と運転手にした城島のモノマネを再現し、スタジオは笑い声に包まれた。
この放送後、ネットでは「中居さんさすが そしてモノマネ似てる」「どこまでも優しい中居くん(城島くんになりきるくだり)に涙出てきたよ…」「城島リーダーに間違われたお話し…。面白いっ」「『そやねー!』と城島くんになりきる優しさよ」「中居くんの城島くんの真似本当に似ているw」と中居の優しさと面白さを賞賛する声があがっている。
中居の笑いを呼んだ発言は過去にもあり、以前別番組で過去に自身が主演を務めた感動作『私は貝になりたい』に触れながら「俺、そんなに貝になりたかった訳じゃないよ」「あん時は言ったよ?『貝になりたい』って言ってたけど、今振り返ると、俺そんなに貝になりたくなかったの」と発言し共演者を大笑いさせたことがあった。