りゅうちぇる、知名度に悩む姉の改名案にストップ「キレイに売れて」
2018.10.9 20:50
8日に放送された日本テレビ系『有吉ゼミ』に出演したりゅうちぇるが姉の改名についてコメントした。
番組では、りゅうちぇると姉であるシンガーソングライターの比花知春が焼肉屋で食事している際のVTRが放送され、その中で比花が相談を持ちかける場面があった。
比花は「相談があってさ」と話し始め、「“比花知春”っていまだに覚えてもらえないわけ」と知名度が低いことを悩んでいるとして「知春としてはもっと売れたい」と語った。
これにりゅうちぇるは「改名しちゃえば?」とアドバイスを送り、「小学校6年生の時は自分がハリウッドスターになると思ってて“テュージー・べスタローン”って芸名を作って、全部教科書も“テュージー・べスタローン”にして」と教科書やノートに本名ではなく“テュージー・べスタローン”と記入していたと振り返った。
続けて「みんなに覚えてもらいやすいとか、そういう前向きな理由じゃん?改名しちゃっていいと思う」と勧めた。
この言葉に比花は「ちょっとやろうかな」として「責任とってね」と言うと、りゅうちぇるは「責任やばい!重い」とコメント。
さらに、スタジオで本当に改名するのか聞かれた比花は「りゅうちぇるのお姉ちゃんだからっていって“あねちぇる”とか。もうなんかそれにしちゃおうかな」と候補をあげると、りゅうちぇるは「“あねちぇる”にするの?」「“あねちぇる”はダメだよ」とストップをかけた。
有吉から「(名前を)つけてあげたほうがいいんじゃない?」と言われたりゅうちぇるは「僕ふざけてるじゃん。でもお姉ちゃんにはキレイに売れてほしいというか」と、姉への想いを覗かせた。
比花は、りゅうちぇるの第1子が誕生した際にブログを更新しており、「かわいい天使におばちゃんメロメロです」と綴っていた。