吉沢亮、意外な高校時代を明かす「妄想の世界に…」
2018.10.2 20:50
2日、ZIP!に出演した吉沢亮が高校時代にしていた“やばい”妄想について語った。
映画「あのコのトリコ。」で学生役を演じた吉沢亮。番組内で学生時代のモテエピソードを聞かれると、「中学はアホほどモテたんですよ。学年の3分の1くらいの女の子に告白されたりとかして」と答え、周囲からは驚きの声があがった。「(告白された人数は)まあ14、5人くらいですかね」と脅威のモテっぷりで充実した中学校生活を送ったと話した。
しかし、「中学時代の友達が誰もいない高校に行って、元々すごい人見知りっていうのもあって。多分入り方間違えちゃったんでしょうね」と高校生になると華やかな日々が一変したことを明かした。さらにそんな状況の中で、吉沢は「クラスで誰よりも人気のある俺が、クラス中をまとめ上げる妄想を」と理想の自分を思い描いていたとコメント。インタビュアーからは「ちょっとやばいですね」と冷静なツッコミが入り、吉沢は笑顔を浮かべていた。
この放送を見たファンからは「妄想の世界に入ってた吉沢さんワロタ」「そんなあなたも素敵」「吉沢さんの妄想やばすぎワロタwwwさいっこうwwww」など、吉沢の意外な一面に好感を持つコメントがあがっている。
吉沢が出演する映画「あのコのトリコ。」は10月5日に公開される。原作は「Sho-Comi」で連載されて大ヒットとなった白石ユキ原作のコミックス。本作で吉沢は地味で冴えないメガネ男子・頼を演じ、新木優子演じる雫のためにかっこよく変貌していく姿を体現している。