菅田将暉、“黒歴史”な自作Tシャツを山崎賢人のせいと勘違いし謝罪
番組では“私はノーベル○○賞”と題し、自身が獲れそうな架空の賞をリスナーに募集した。その説明として「菅田将暉だと、“どんなに変な服を着たとしても『あ、そういうオシャレなんだ』って思わせる確変に入ってはいるが、それはもはや裸の王様なのではないか賞”を受賞できますと」と、番組スタッフが書いた台本を読み上げ、「皆さんはなに、そう思ってるの?マジすか?」「あかん時はあかんって言ってね」とスタッフへ呼びかけた。
その後、この文章に関してリスナーから「確かに菅田さんのオシャレは確変起こってますけど、一時期、番組ブログで恒例になってた自分で作った菅田オールナイトのTシャツ着てる時はマジで馬鹿くそキモかったです」というメールが寄せられ、菅田は笑い声をあげながら「あったなー。覚えてます。背中に“ケルティックな人生を”って書いてたんですよ」と振り返った。
そのTシャツについて「これ山崎賢人が書いたやつですよ、確か」と話すも「俺が書いたっけ?賢人じゃなかったっけ?俺か。うわ、はずっ」とコメントし、「全然おもんないやん、ケルティックな人生…」「そうね。あれはキモかったよね。もう捨てたんやろね。ないもん家に」と自作Tシャツは捨ててしまったと明かした。
さらに、リスナーから“ケルティック”について、同番組でノルディックを間違えて話していた回のもので、山崎は関係がないと指摘されると、菅田は笑いながら「そっか。ごめん、賢人」とメッセージを送った。
同番組では以前にも菅田が「全然同性からの支持がないというか」と、ラジオを聞いてくれている男性リスナーからのリアクションがないとこぼすと、リスナーから「こんな学のない人間のラジオを聞いてるなんて、とてもじゃないけどバレたくないです」というメールが届き、菅田はこれを読み上げながら笑い声をあげ、リスナーとの良い関係性をうかがわせていた。
※山崎の崎は立つ崎