中居正広、出川哲朗と人気逆転？なプライベートを語る「俺が守ったの」

番組には、プライベートでも親交があるという出川がゲストとして登場し、中居は出川と神宮球場に野球を観戦しに行ったと話し始めた。

中居は、出川と待ち合わせ場所で合流すると、「うわーっと（人が）集まって、『出川さん！出川さん！出川さん！』って」と、自分よりも出川に注目が集まり、握手を求められていたと振り返った。

続けて「てっちゃんと20年以上の付き合いだけど、俺越されたことなかったの、今まで」として「いっつも、てっちゃんが『プライベートだからさ』『写真は…』とかずっとやってくれたのよ」と、出先で守ってくれたと話し、「俺、まさか逆転なるとは思わなかったの」と、国民的グループで活躍した自分と立場が入れ替わると思っていなかったと話した。

さらに中居は、「『出川さん、出川さん』って言ったら『すみません、プライベートなんで』『出川さん、プライベートなんで』って俺が守ったの」と、出川の人気ぶりを覗かせ、笑いを誘った。

すると、出川は「違う！違う」と声をあげ、「わざとやんのよ」と中居を指差し、「普通にプライベートなんで、僕写真撮ってあげたりするんすよ、当たり前のように、時間あったら。でも中居くんが『プライベートなんで！』って」「俺すごい嫌な人。出川ごときが何様だみたいになっちゃってんすよ」と、当時の心境を覗かせた。

出川は以前、テレビ番組に出演した際、猿岩石時代の有吉弘行の人気ぶりについて、出待ちの数がすごかったのだと話すと、「150人が中居くんのファンで、中居くんのとこワーって行くのよ」と、中居正広のファンが半分と「150人が猿岩石のファンでみんなワーって行くのよ」と、半分は猿岩石のファンだったといい、人気アイドルに負けないほどの出待ちの数だったと振り返っていたことがあった。