明石家さんま、深津絵里の“計算高い”演技に「驚いた」

番組では、篠原涼子や板谷由夏、ともさかりえら女優陣がゲストとして登場し、“計算高い女性”をテーマに様々な分野の専門家が診断を行った。

診断が始まる前、明石家さんまは「女優さんは計算高いっていうのは必要なことやから」と話し始め、「芝居の中で計算高い人とかいるやろー」「深津（絵里）さんは驚いたの。すごいねんけど」と過去に深津と共演した際、“歩いている道が違うのに気づき、振り向いてまた歩き出す”という演技があったと振り返った。

続けて、「深津さんだけ（振り返る際に）ジャンプして」と、みんなで振り返る時に深津だけ小さくジャンプしたと明かし、「ジャンプ入れてくれんねん。演出家はすごいありがたいよね」と深津の女優としての姿勢を称賛した。

そして、明石家さんまは「俺は横で『飛びやがった！この女』と思って」と当時の驚いた心境を明かした。

明石家さんまは、以前にも同番組に出演した際、マツコ・デラックスから誕生日プレゼントとして、お台場に移転する前に、新宿区河田町に社を構えていた頃のフジテレビの特注模型を贈られると、「うーわ！」「懐かしい！」「フジテレビの俺らが過ごした青春時代」と喜びの声をあげていた。