嵐・二宮和也、先輩TOKIOの番組に番宣なし出演を希望し絶賛

番組では、“東京23区でカブトムシを見つける”という企画が行われ、TOKIOの国分太一が「僕の後輩にね、カブトムシ触ったことないヤツがいるんですよ」として二宮を紹介した。

登場した二宮に国分が「噂を聞いたんだけど、虫とかあんま触んの好きじゃないんだって？」と質問すると、二宮は「絶対無理だね。絶対に無理」と即答し、虫嫌いな一面を見せた。

そんな二宮だったが、ロケを行うに従って積極的にカブトムシを探し始め、最後には怖がりながらもコクワガタを手で掴んだ。その際、「本来ならば二宮は今まさに映画の宣伝期間。だが、あえて今回のロケでは自ら告知なしを望み、昆虫を触ることを目標にして来た」というナレーションが流れ、「『昆虫が苦手な子ども達』にも勇気を与えたい…」というテロップが映された。

この放送に視聴者はTwitterに「ニノ、頑張ったなぁ」「番宣せずに一生懸命な姿に感動しました」「番宣のためじゃないとか素晴らしすぎる」「ただただすごいと思った」「ファンとしても凄く誇りに思う」などのコメントを寄せている。

二宮は8月24日に公開される映画『検察側の罪人』に出演。殺人事件の捜査方針を巡って対立する先輩・後輩検事を木村と二宮が演じることで話題となっている。