嵐・二宮が木村拓哉との共演で自重したこととは?「大人としてピシッと」

2018.8.12 18:30

11日に放送された日本テレビ系『にしやがれ』で、二宮和也が映画『検察側の罪人』で木村拓哉と共演したことについて話す場面があった。

【写真】嵐・二宮和也、木村拓哉と共演で話題の映画『検察側の罪人』を語る

番組には、この映画に出演した吉高由里子と音尾琢真が出演し、櫻井翔が「吉高さんさ、現場のニノはどんな感じなの?」と、同映画での二宮の様子について質問した。

吉高は「ずーっとMCやってる」と、撮影現場の話題を回しているのが二宮だったと振り返った。これに松本潤が「僕らのイメージはさ、どの現場でもゲーム機を持ってゲームをやってる」と、普段の撮影現場でのイメージを話すと、吉高は「あれっ?」と不思議顔。

二宮が吉高へ「(ゲーム)してなかったでしょ?」と返すと、吉高は「先輩いたから?」と、事務所の先輩である木村拓哉との共演だったためかと質問した。

二宮は「木村くんいたから」と答え「そこはもうピシッとね、大人としてピシッとやった」と、普段の撮影現場とは違う姿勢を見せたと話して笑いを誘っていた。

映画『検察側の罪人』は8月24日に公開。殺人事件の捜査方針を巡って対立する先輩・後輩検事を木村と二宮が演じることで話題となっている。

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