AIが第2子妊娠を発表、ベイビーレイズJAPAN解散、DOUBLE・TAKAKOが乳がん摘出後の経過報告【7月14~20日の週間ニュース】
7月21~27日の1週間にも様々なニュースがあった。その中で話題となった主な音楽やアーティストに関連したニュースをピックアップし、2回にわたってお伝えする。
◆AIが第2子妊娠を発表
25日、AIが、自身のInstagramやオフィシャルサイトにて第2子を妊娠中であることを発表した。Instagramでは「お知らせです!!我が家に家族が増えることになりました!!安定期に入ったのでやっと皆さんにお知らせできて嬉しいです」とコメントを添え、夫で音楽集団・カイキゲッショクのリーダーのHIROと今年3歳を迎える長女、そしてお腹がふっくらした自身の3ショットの写真を公開した。「いつも我々家族を見守ってくれてありがとうございます!!これからもよろしくお願いしますね love u guys!!感謝!!!無事に産まれてきてくれますように」とも語ったAI。AIは、2015年8月に第1子となる長女を出産。その際には、オフィシャルサイトにて「今でも自分が産んだこと信じられないです。この命にもう本当に感動、そして感謝です。」と出産後の気持ちを綴っていた。
◆ベイビーレイズJAPANが解散発表
25日、5人組女性アイドルグループ・ベイビーレイズJAPANが、9月24日をもって解散することを発表した。ベイビーレイズJAPANのオフィシャルサイトでは「昨年、結成5周年を迎え、野外ワンマンライブ3連戦をやり切ったタイミングで、スタッフとメンバーで、今後の活動について話し合う機会が増えていきました。今まで走り抜けてきた分、一度止まって振り返り、未来を考える必要があったからです。」ときっかけを明かし、その後何度も本気で話し合いを重ね続けた結果「この先、全員で同じ方向を向いて活動することが出来ないという結論に至り、メンバー・スタッフ全員で『解散』という選択を致しました。」と、解散という結果に至った経緯を報告した。解散の当日である9月24日には『ベイビーレイズJAPAN LAST LIVE ~全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)~』と題して、「山中湖交流プラザ きらら」にて野外ライブを行うことも発表された。ベイビーレイズJAPANは、2012年9月、5人組アイドルユニット「ベイビーレイズ」としてメジャーデビュー。その後、2013年にはNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌である「暦の上ではディセンバー」をリリースし注目を集めるなど、活躍を見せていた。
◆DOUBLE・TAKAKO、乳がん摘出後の経過報告
26日、歌手のDOUBLE・TAKAKOが、自身のブログで乳がん摘出後の経過を報告した。TAKAKOは「大変遅くなりましたが乳がん術後の病理検査の結果をご報告いたします。ステージ1右胸部分切除 リンパ節転移無し という結果でした!そして抗がん剤治療は無くホルモン治療の予定です。」とコメント。「今のところこれはとても良い結果だったのではないかと思っています。」と心境も綴った。また、放射線治療の終了も合わせて伝え「傷の治癒を待ちつつ今までより少しおとなしめに生活をしている感じです。」と現在の状況を記した。そして、手術前から後のことについても綴り「がんの告知を受けてから手術まで『全摘上等!切るなら切れやーっ!』位の意気込みはあったのですが、実際のところ『結構ハードコアですね…』というのが正直な感想です。」とコメントしていた。TAKAKOは今年3月乳がんであることを告白。同月末には、手術を終えたことを報告していた。