星野源ファンがざわついた!朝ドラ『半分、青い。』の演出に反響
2018.7.19 20:00
19日に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』での演出が話題となっている。
同ドラマは、岐阜県で生まれた楡野鈴愛(永野芽郁)が片耳の聴力を失っても、迷いながら傷つきながらも前向きに奮闘する姿を描いている。
今回話題となっている演出は、鈴愛が夫・涼次(間宮祥太朗)の叔母である光江(キムラ緑子)に対し「ブッチャーって呼んでいいですか?」と発言すると、ここで場面が変わり、岐阜の同級生・ブッチャーこと西園寺龍之介(矢本悠馬)が登場。ブッチャーがカメラに向かい「なんか俺、(登場が)久々じゃない?みんな!げん…」と言ったところで、オープニング曲へと進む…というものだ。
同ドラマの主題歌を担当しているのが星野源ということから、視聴者はTwitterに「げん、で切られたから星野源なんですね」「げん→源ということですか?」「ぶっちゃーが『みんなげんっ!!』って言ったとこで星野源の歌が流れ出すww」「星野源ちゃんへの繋がり?」などのコメントを寄せており、盛り上がりを見せた。
星野は以前、同ドラマの主題歌『アイデア』の歌詞に込めた思いを語っており、ファンから「解説聞いてからアイデア聴いたら、また感動が違うだろうね〜!」など、反響を呼んでいた。
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』は月曜日〜土曜日の午前8時より放送中だ。