菅田将暉、木村拓哉が演じたキャラクターに憧れ「あの型破り感出していきたい」
2018.7.17 17:51
番組冒頭、菅田は「ワールドカップでフランスが優勝ということで」と、日本時間15日に行われた『2018 FIFAワールドカップ ロシア』決勝戦でフランスがクロアチアを制し、優勝したことについて切り出し、「優勝を記念してというかフランスではですね、エッフェル塔がライトアップされたり、凱旋門に代表チームのメンバーの顔が1人1人投影されたそうですよ」と話した。
すると、菅田は「すごないですか。めちゃめちゃかっこいいですよね」と感想を述べると、「いいっすよね。ああいうのされたいなぁっていう。自分の顔がね、あんなでっかい国民的な建物とかに投影とか」と、願望を口にし、「あかんかなぁ、菅田将暉。投影してもらえないですかね。割と人気あるはずなんですけどね」とコメントし、笑い声をあげた。
そして、投影される際の写真について「そん時ぐらいは、もうどうしようもないくらいキメ顔したいっすよね」として「ちょっと顎上げ気味のやつを」とかっこよく見える角度について語った。
また、「もしくは、やっぱドラマ『HERO』のポスターの木村拓哉さんパターン」と話し、「全員ピタってスーツとか着て整列してる中、1人ジーパンみたいなカジュアルな格好でヤンキー座りでピースサインをするっていう」と、自身がかっこいいと思う構図を挙げ、「やっぱかっこいいよね。あの型破り感出していきたいよね」とコメントしていた。
菅田は、先日の放送でも鳥山明氏と井上雄彦氏の人気漫画家による対談について「間に挟まって写真撮りたいですよね」と話していた。