マツコが明石家さんまへ贈ったプレゼントに反響「センス凄すぎて腰抜けた」
番組では、今月1日に誕生日を迎えた明石家さんまのために出演者たちがプレゼントを贈った。
マツコは、「私ね、今1番自分が欲しいものは、生まれ育った街のジオラマを作ってもらおうと思ってんの」として「それを見ながら老いていこうって思ってて、さんまさんの育ったとこの風景わかんないからちょっとその気分味わって欲しいなと思って」と前置きをした。
そして「(美術スタッフに)頼んで作ってもらったの」と、お台場に移転する前に、新宿区河田町に社を構えていた頃のフジテレビの特注模型をプレゼントした。
これに明石家さんまは「うーわ!」「懐かしい!」と声をあげ、「フジテレビの俺らが過ごした青春時代」として、過去に『27時間テレビ』でビートたけしに自身の車を壊された話などを振り返った。
さらに、「この建物の中で色々揉め事起こったりもしたり」と懐かしそうな表情を見せ、『オレたちひょうきん族』で自身が扮したキャラクター・パーデンネンの文句をもじった“8(パー)ちゃいまんねん 8(ハチ)でんねん”といったコピーが1年間掲げられていたと話した。
すると、マツコは「その頃からフジテレビ背負ってるのね」とコメントし、明石家さんまも「最近重い!」と笑いを誘った。
このプレゼントにTwitterでは「すごくセンスが良い」「マツコのプレゼント洒落てるなぁ」」「なんて趣味がいいんだ!!」「センス凄すぎて腰抜けた」「こんなふうにプレゼントを選べる大人になりたい」などのコメントが相次いでおり、反響を呼んでいる。
そんな、マツコは以前テレビ番組で、過去に三半規管を患い入院したときについて振り返ると、「さんまさんから入院した時メールもらって、結構それがね、ずっしりきたのよ。」と明かし、「(内容は)言わないけど、素晴らしいメールだったわよ」と明石家さんまのメールに称賛を送っていた。