「ATAMI ART RESIDENCE 2026」11月8日より開催。やましたあつこ、Keeenue、台湾のLilidelacrowsらが参加

2026.11.6 17:45

2026年11月8日(日)から12月6日(日)まで、静岡県熱海市内のホテルや宿泊施設などを舞台に、「ATAMI ART RESIDENCE 2026」が開催される。

温泉や海、豊かな自然、歴史ある建築など、多様な魅力を持つ熱海。「ATAMI ART RESIDENCE」では、国内外のアーティストが熱海に滞在し、作品制作や展示、リサーチを行うことで、アートと地域の新たな関係を育む。今年はアーティストが地域に滞在し、その場所と関わりながら作品を制作すること、制作された作品が地域に残ることに重点を置く。

主な会場は4施設。熱海後楽園ホテル、熱海風雅、yutorie、静電気ホテル。marunowa、SPICY PENNY、バーコマドなど、街中の施設や店舗とも連携する。

熱海後楽園ホテルでは、アーティスト・やましたあつこの作品をエントランスに展示する。作品は11月8日(日)から展示し、会期終了後も2027年3月14日(日)まで展示を継続する。

熱海風雅では、アーティスト・Keeenueがエントランス壁面への壁画制作を行う。11月下旬に現地で制作を行い、作品が生まれていく過程を来訪者にも公開する。壁画は12月上旬頃の完成・公開を目指す。

yutorieでは、台湾のアーティスト・Liilidelacrowsを含む4名のアーティストが滞在制作を行う。それぞれのアーティストが熱海に滞在し、街の風景や環境、人々との出会いなどから着想を得ながら、作品を制作する。作品は会期終了後も施設内に残り、宿泊者が鑑賞できるようになる予定だ。

新たにDIYで生まれた静電気ホテルでは、アーティストの米澤柊と高橋穣、酒井建治が滞在・リサーチを行う。2027年の作品制作やプロジェクト展開に向けて、ホテルという空間や熱海の街の環境に触れながら、新たな表現の可能性を探る。

会期終盤の12月4日(金)と5日(土)には、「クロージング&アートナイト」の開催を予定。市内の作品展示会場を巡るアートツアー、参加アーティストや地域関係者、支援者らが交流するイベントを組み合わせ、今回のプロジェクトを振り返りながら、今後の展開について語り合う。

ホテルのロビー。客室。エントランス。熱海の街中のさまざまな場所に作品が生まれることで、観光客や地域の人々が、旅や日常の延長で現代アートに出会う1ヶ月。会期が終わった後も、作られたアートは街に息づく。

※高橋穣の「高」ははしごだか

【開催概要】

名称:ATAMI ART RESIDENCE 2026
会期:2026年11月8日(日)~12月6日(日)
会場:静岡県熱海市内各所
主な参加施設:熱海後楽園ホテル、熱海風雅、yutorie、静電気ホテル
協力会場:marunowa、SPICY PENNY、バーコマド
参加予定アーティスト:やましたあつこ、Keeenue、Liilidelacrows、KABO、山中雪乃、堀内結、米澤柊、高橋穣、酒井建治
主催:ATAMI ART LINK DAO LLC
鑑賞:一般鑑賞可能な作品・会場あり。施設・作品ごとに公開時期や鑑賞条件が異なる。宿泊者限定の作品や、リサーチを中心とする非公開の活動も含まれる。
関連イベント:2026年12月4日(金)5日(土)「クロージング&アートナイト」開催予定

※高橋穣の「高」ははしごだか

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