ロメロ・ブリットが来日 阪急うめだ本店で約120作品を展示、約80mの巨大ウィンドーもジャック
世界的ポップアーティスト、ロメロ・ブリット(Romero Britto)の個展「ロメロ ブリット展~COLORFUL HAPPINESS!~」が、2026年7月29日(水)から8月10日(月)まで、大阪・阪急うめだ本店で開催される。
ロメロ・ブリットは、ブラジル出身でマイアミを拠点に活動する世界的ポップアーティスト。鮮やかな色彩、太く明快な輪郭線、ハートや花、動物、人物などを組み合わせた大胆なパターンを特徴とし、愛や希望、幸せ、家族のつながりといったポジティブなメッセージを作品に込めてきた。ポップアートの親しみやすさに、キュビズムやグラフィティにも通じるリズム感を掛け合わせた作風は、ギャラリーや美術館だけでなく、公共空間やファッション、ライフスタイル領域にも広がっている。見る人を選ばない明るさと、ひと目でロメロ・ブリットとわかるビジュアルの強さが、世界中で支持される理由となっている。



今回の個展では、家族をテーマにした新作を含む約120作品を展示販売する。原画や版画、ミックスドメディア作品のほか、ポップなグッズもラインナップ。会場には、ロメロ・ブリットらしいカラフルな世界が広がる。
阪急うめだ本店の1階コンコースウィンドーでは、約80mにわたる巨大ウィンドーも展開される。幅8m、高さ9mのウィンドー7面を使い、ロメロ・ブリットと子どもたちが共同制作したアート作品を展示。ロメロが描いた作品に総勢90名の子どもたちが色を塗り、完成させた作品がお披露目される。

また、会期中にはロメロ・ブリット本人が来場する企画も実施。8月1日(土)と2日(日)には、ロメロとともにキャンバスへ絵を描くキッズワークショップ「世界にひとつだけのカラフル共作アート体験」が行われる。さらに、ロメロ本人の解説を聞きながら会場を巡るギャラリーツアーも開催される予定だ。




百貨店でのアート企画は、作品を鑑賞するだけでなく、買い物や街歩きの延長でアートに出会えることも魅力のひとつだ。今回の展示では、ギャラリーでの作品展示に加え、1階のショーウインドーやワークショップまで展開されることで、阪急うめだ本店そのものがロメロ・ブリットの色彩に包まれる。
ポップアートの楽しさは、専門的な知識がなくても直感的に入り込めるところにある。明るい色、太い線、リズミカルなパターン。ロメロ・ブリットの作品は、子どもから大人まで、それぞれの感覚で楽しめる親しみやすさを持っている。今回の個展は、百貨店を舞台にした大型ポップアート企画として、アートファンはもちろん、家族連れや買い物客にも開かれたイベントとなるだろう。
【開催概要】
「ロメロ ブリット展~COLORFUL HAPPINESS!~」
会期:2026年7月29日(水)~8月10日(月)
営業時間:10:00~20:00
※最終日は17:00終了
会場:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー・アートステージ
入場料:無料
作家在廊日時:7月29日(水)、31日(金)、8月1日(土)、2日(日)各日14:00~17:00予定
※在廊日時は変更となる場合あり
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