律のプロポーズに結婚ハガキなど『半分、青い。』第13週に衝撃を受ける視聴者多数

2018.7.1 17:00

6月25日(月)~6月30日(土)に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』。

同ドラマは、岐阜県で生まれた楡野鈴愛(永野芽郁)が片耳の聴力を失っても、家族や幼馴染の萩尾律(佐藤健)に支えられながら夢に向かって前向きに奮闘する姿を描いている。

今週放送された第13週では、帰省した際、鈴愛は駅のホームで律と再会を果たし、突然のプロポーズを受けるが、「無理だ」と断ってしまう。時は流れ、28歳になった鈴愛は、漫画の連載も打ち切られてしまい、行き詰まっているところに律の結婚報告のハガキが送られてくる…という展開を見せた。

連日、SNSに数多くのコメントが投稿される同作。その中でも視聴者から反響の大きかったシーンを振り返ってみる。

【律の突然のプロポーズ】

5年ぶりに再会した鈴愛と律は、駅のベンチで近況を報告し合い、律は昔と変わらない鈴愛に涙をこぼす。その後、会っていなかった時間など関係なかったかのように過ごした2人だが、突然、律が「鈴愛、結婚しないか」とプロポースをして、その日の放送は終了となった。

この放送に視聴者はTwitterで、「律の衝撃的なプロポーズ」「びっくりしすぎて!!叫んだ!!」などの驚きの声が寄せられる中、「律のプロポーズが最高過ぎ」「健くんの演技、素晴らしい」といったコメントも目立った。

【律からのハガキに衝撃】

律への恋愛感情を持っていたが、漫画家として成功するため、律からのプロポーズを「ごめん、無理だ」と断った鈴愛。それから4年が経ち、連載は打ち切られ、秋風(豊川悦司)のアシスタントとして働いていた。そんな中、秋風のもとに律の結婚を報告するハガキが届く。

この展開にTwitterでは「なぜなんだあああ!?」「ショックだ〜!開いた口が塞がらないよ〜!」「律の結婚をハガキで知るとか、膝から崩れ落ちて号泣する気分」などのコメントが数多く寄せられ、反響を呼んでいた。

突然の急展開を見せた今週のストーリーだが、この先の進展にも注目が集まる。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』は月曜日〜土曜日の午前8時より放送中だ。

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