令和ロマンくるま、短編映画「BREAK SHOT」で監督デビュー|主演はサルゴリラ児玉、オダギリジョーら出演

2026.5.18 15:55

2026年5月16日、横浜・Kアリーナで開催された令和ロマンの単独ライブ「RE:IWAROMAN」にて、高比良くるま(監督名義:くるま)が初監督を務めた短編映画『BREAK SHOT』がサプライズ上映された。

本作は、相方・松井ケムリとライブの幕間映像を互いに内容を明かさずそれぞれ用意し、本番で初めて見せ合うというライブ企画から生まれたもの。ライブの進行のなかで、ケムリと観客がともに、何が始まるのか分からないまま唐突に目撃するかたちで初披露された。

本作は、全編ドライブレコーダー視点で展開するブラックコメディ。漫才で培われた会話の間や違和感を、車内という密室の映像表現へと落とし込んだ作品となっている。

主演を務めるのは、くるまが信頼を寄せるお笑いコンビ・サルゴリラの児玉智洋。週刊誌の記者であり、一児の父でもある人物を演じる。

さらに、俳優として、また監督としても映画制作を手がけるオダギリジョー が、くるまからの直々のビデオレターによるオファーを受け、本作に参加。売れっ子女性俳優のマネージャー役として、担当女性俳優のスクープを阻止しようと奔走する。

芸能人カップル役には、高良健吾と森川葵が出演。くるまのファンだったという高良は、これまでコメディで“笑われる”役を演じる機会が多くなかった中、本作に挑戦し、森川との掛け合いによる可笑しな会話劇を立ち上げた。

また、前田旺志郎もYouTuberチームの一員として参戦。高橋侃、遠藤雄斗、そして、くるまを含む4人組のYouTuberグループは、再生回数を狙い、高速道路上で危険なチャレンジに踏み出していく。

さらに、相方・松井ケムリも出演。映画撮影であることを知らされないまま、訳も分からぬ状況で軽トラックの運転手役を演じるという、異例の形で参加している。声の出演として神保悟志も参加。オダギリとの掛け合いを通して、物語に確かな厚みを加えている。

(C)2026 BREAKSHOT Production Committee, All Rights Reserved.
(C)2026 BREAKSHOT Production Committee, All Rights Reserved.

さらに本作は、シンガポールの映画祭「World Film Carnival Singapore」の短編部門で、作品賞、プロデューサー賞、脚本賞の3賞を受賞している。

また、アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026』では、特別先行上映されることも決定した。5月25日(月)に行われるオープニングセレモニーには、くるま、児玉智洋、森川葵、前田旺志郎、高橋侃、遠藤雄斗が登場。レッドカーペットには相方・松井ケムリも登場する。

そして6月8日(月)には、一般観客に向けた先行上映に加え、くるま監督とキャスト陣による登壇イベントも実施される。

高比良くるまの「高」は、はしごだか

【イベント情報】

◆SSFF & ASIA 2026 オープニングセレモニー
日程:5月25日(月)
登壇者:くるま、児玉智洋、森川葵、前田旺志郎、高橋侃、遠藤雄斗

◆SSFF & ASIA 2026 くるま初監督『BREAK SHOT』特別上映イベント
日程:6月8日(月)
登壇者:くるま、児玉智洋、前田旺志郎、高橋侃、遠藤雄斗

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