「しゃべりたくない」風間俊介、瑛太から言われた一言に衝撃
2018.6.22 7:00
風間は10年ぶりにレギュラー出演した連続ドラマで瑛太と共演したとして、撮影初日に瑛太に笑顔で挨拶するも完全無視をされてしまったという。
そして、その日の撮影後に瑛太から「作品が終わるまで一言もしゃべりたくない」と思いがけない言葉を言われ、実際にそれから芝居以外での会話は1度もなかったと明かした。
その作品で風間は、快楽のために瑛太の妹を殺してしまう異常者役で、瑛太は憎しみにリアリティを持たせるために撮影以外でも風間とは距離を置いていたそうだ。
風間は瑛太のその姿勢に「同世代の役者で作品にこんなに命をかけるヤツがいるんだ」と感動し、「俺も役者として演技を極めてやる」と決意させられたという。
さらに風間は「作品が全部終わって瑛太くんが『ご飯行こう』」と誘われたと話すと、「2人でご飯行って、瑛太くんが『たくさん話したいことあるって思ったけど、実際こうやって2人だけになると何もないね』って」と瑛太との会話を振り返り、「けどなんかそれが嬉しくて、普通の空気が流れたのが逆に嬉しかったんですけどね」と当時の心境を明かした。
そんな風間は、以前テレビ番組に出演した際、普段から仲の良い嵐の相葉雅紀とのプライベートについて「2人でプール行ったことあります」と告白し、ファンの間で反響を呼んでいた。