杉浦太陽、“家庭で簡単に作れる”フレンチレシピ「マジで楽ちん」「食べ応えバッチリ」

杉浦さんが「簡単だけども美味しい」とおすすめした、南フランス・ドフィーネ地方の伝統料理“ドフィノワーズ”レシピがこちら！

【材料】
・ジャガイモ　3個
・ぶなしめじ　1/3株
・ベーコン　　4枚
・にんにく　　3かけ
・バター　　　1個
・生クリーム　適量
・牛乳　　　　適量
・チーズ　　　好みの量
〈味付け〉
・塩コショウ　適量
・ナツメグ　　適量

【作り方】
（1）ジャガイモを洗って皮をむき、芽をとる
（2）ジャガイモをスライサーでする（スライサーがない場合は、5mmほどの薄切りにする）
（3）しめじの石づきを取りほぐす
（4）ベーコンを食べやすい大きさに切る
（5）ボウルにジャガイモ、しめじ、ベーコンを合わせ、塩コショウで味付けをする
（6）にんにくの皮を剥いて潰し、お皿に塗って香り付けをする
（7）（6）にバターを塗り、生クリームを適量注ぐ
（8）皿に（5）を乗せて塩コショウ・ナツメグで味付けをし、生クリーム、牛乳を適量注ぐ
（9）（8）の作業を繰り返しながら層にしていく
（10）バターをちぎりながら上に乗せ、香り付けのニンニク、チーズも乗せる
（11）オーブンを200度に予熱し、ジャガイモにしっかり火が入り、表面に焼き色がつくまで加熱する
（12）焼き上がったらニンニクを取り出し、仕上げにパセリをかける

杉浦さんは、ジャガイモの調理ポイントとして「水で洗わない！水にさらすとデンプンが流れちゃうので。ジャガイモたちのデンプンを使って、生クリームと牛乳にとろみをつけるっていう役割がございます」と教えてくれました！

出来上がった料理を食べた杉浦さんは、「うまぁ！」「美味しくないわけがないやつよな。とろけるチーズとじゃがいもがいい感じに絡んで」とコメント。

さらに、「食べ応えバッチリです！」「クリーミー系好きな人は絶対好き」と話しつつ、玉ねぎやエビなど、他の食材を取り入れてもOKと話していました。

その後も、「マジで楽ちんやね」「で、お店の味がする」と絶賛！

寒さがますこれからの季節。ホッと一息つきたい食事の際やクリスマスなどのパーティーメニューに、ぜひこちらのドフィノワーズを作ってみてはいかがでしょうか♪

動画では、杉浦さんが調理中に、産後の妻・辻希美さんの話題や家族についてのトークも！
こちらもぜひチェックしてみてくださいね。