岡田将生『果てしなきスカーレット』細田守監督の人柄に感謝「優しさが充満していて…」

『果てしなきスカーレット』で声優を務めた岡田は、細田監督の作品に参加した感想として、「長編の声優が初めてで。分からない部分もたくさんあったんですけど、本当に監督の人柄が優しくてですね」と振り返った。

さらに、「やっている時も監督の優しさが充満していて、その空間に。それが作品にも影響しているんじゃないかなと思いながらやってました」と語った。

また、アフレコは映像が未完の状態で行われたと明かすと、「その1年前にプレスコというものをやらせてもらって」「絵コンテの状態でやらさせてもらって」と話し、今作では先に録音した音声にあとから絵をつける“プレスコアリング”という手法が採用されたことがテロップで補足されていた。