安達祐実「会えなくなっちゃう」自分から告白した結婚の馴れ初め
2018.5.29 21:20
28日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」に出演した安達祐実が、夫との馴れ初めを明かした。
2013年に発売された写真集でセミヌードを披露し、担当したカメラマンと翌年に結婚した安達は、当時について「写真集を出すっていうので撮り始めたんではなくて、作品撮りみたいな感じで2年半くらい撮ってもらってたんですけど」と出会いについて振り返った。
そして「2年半撮ってても必要な会話以外しないみたい感じだったんです」と当初は親交が深まらなかったと話したが、写真集のスタッフも含め、最後のロケを行い、「そのロケ撮り終わって、そしたら『あぁ、もう終わっちゃうんだな』と思って『会えなくなっちゃうなー。あっ、好きなのかもしれない』(と思った)」と意識し始めた時を明かした。
さらに安達は「みんなでご飯食べて、その帰り『ちょっといいですか?』って言って、『好きなんですけど…』って言って。そしたら『ごめんなさい』って」と告白するも、「被写体とそういう関係になるのは、ちょっと違うと思うので」と振られてしまったという。
しかし、その1か月ほど後に夫から、「お話しする時間をもらえませんか?」と連絡が来たそうで、「お会いしたら、『この間はああいう風に言ってしまったんですけど、お付き合いしてください』っていう感じで」と逆に交際を申し込まれ、快諾したと振り返った。
安達は現在公開中の映画『ゼニガタ』に出演しており、資金繰りに窮した農家の真田留美を演じている。