ぼる塾あんり、ほろ苦い“人生初デート”の思い出を明かす「どう振る舞えばよかったのかな」

2025.7.2 12:00
ぼる塾あんり、ほろ苦い“人生初デート”の思い出を明かす「どう振る舞えばよかったのかな」サムネイル画像!
ぼる塾・あんり/(c)E-TALENTBANK

6月30日放送の日本テレビ系『大悟の芸人領収書』に出演したぼる塾あんりが、初デートの苦い思い出を明かした。

【関連】ぼる塾あんり、オフの日にも相方・田辺と会う理由とは?「そういうのが合う人がなかなかいなくて」

番組の中で、あんりは、「今年で31歳になるんですけど、まだ1度も彼氏ができたことなくって、恋愛経験がないんですよ」と切り出した。

続けて、子供の頃から少女漫画が好きだといい、「恋愛に夢を持ってたし、少女漫画のヒロインって、普通に暮らしてたら急にかっこいい男の子が現れて」「だから、私の教科書は受け身の教科書だったんですよ。だから私も待ってたんですよ」「で、芸人になってテレビに出れれば見る人も増えるし、“よしよし、売れよう、頑張ろう”っていう気持ちでやってて」としつつ、「なのに、誰も言ってこねぇ」とツッコんで笑いを誘った。

その後、あんりは、相方であるきりやはるかの紹介で、自身に好印象を持っている男性と連絡先を交換したといい、電話やLINEでの交流を経て、水族館で人生初のデートをしたと説明。

しかし、「15分~20分ぐらい周ったかな?みたいな感じで思っていたら、5分ぐらいしか経ってなかったんですよね」「“あれ、もしかして(自分が)楽しくないのかな”ってちょっと気づいちゃったんですよ、自分で」と振り返った。

その後、デートを盛り上げるためにボケたり、ロケのように立ち回ったりしたことも明かしながら、「“ちょっとこれダメだな”と思って。私、気づいたら『お母さんがこの後家に来る』って嘘ついて『帰る』って言っちゃったんですよ」「どう振る舞えばよかったのかな」と後悔を口にしていた。

web:172.30.1.254